
自分の音に自分で責任を持てるのなら、
余計なマージンが高すぎる「VINTAGEなんたら」で買う必要は全くありませんよ(笑)
ギタリストでありつつも、私は自作ッカーでもあり、24トラックのテープマシンのキャリブレーションや調整もやっていましたから、ギターアンプ用真空管のバイアス計算、調整程度は自分でやっています。

私のメインアンプ達Marshall JMP50WクローンとFender THE Twin)は基本的にローゲインで使用されますので、真空管1本毎のゲイン差異がよくわかります。
また、12AY7を使う真空管マイクであるAKG C12クローンも保有しております。

さて、オーディオ機器やギター製品で真空管を買うなら、こちらのお店一択です。
日本人のご主人がアメリカで営まれています。
見てみると、安い!と思われるかもしれませんが、海外の通販やオークションを見ている限りこの程度が普通の相場です。
サウンドおうちさんも大分安くはありますが、私の大好きなエレハモのEL34×2のマッチドはここの方が安いので、基本的にこちらにお世話になっています。
ビンテージモノの音が違うのは間違いないのですが、良いアンプを良いギターで上手に弾けばどんな真空管だろうがいい音になりますので、何十万とつぎ込むべきところはそこではないと、個人的には考えています。
使い古された超高級菅より、新品のそこそこ優秀な球のほうがよっぽどいい音がしますし、なにより安心感がありますし。