




一気に次のセクションへと突っ込む感じがとても格好いい、Slipknot風のフィルです。
海外メタルシーンでは、手はシンプルながら足で細かく刻むことが多いようですね。PANTERAあたりのヘヴィメタルからその片鱗はありましたが、今ではDjentに代表されるように、下手すりゃスネアより重視されている感もあります。
リアルでチューニングを落としたキックでタイトな連符を出すには相当な技術が必要ですが、打ち込みならやり放題です(笑)
フィル部分で僅かにグリッドから遅めにずらしてタメを作ってみたり、タムでもフラムっぽく2連にしてみたり、いろいろと遊べます。