この記事は、複数の情報源・回路図、サービスマニュアルをもとに施行したものですが、この方法が
100%正しいと思わず、ご自分でも施工なさる際には十分な確認のうえ、起こりうる損害も自己責任として行っていただきますよう
お願い申し上げます。電気いじりは安全第一で。

Golden Age Project Pre73を購入した際、一切のためらいもなく上蓋を開け、見るからに中国製とわかるトランスを見てからこれだけは変えようと決心していました、そんなわけで。

現在では3万円台で「Neveサウンド」が得られる
本改造にはこちらが必要です(サイズ的に)

多大なる感謝を… 元記事様


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購入したトランスは

①CA-18-VTB1148…出力(Output)トランス、左の紅くてでかいほう
②CA-18-VTB9045M…入力(Input)トランス、右の銀色

のふたつ。

Audio Maintenance社にて注文・決済してから2時間足らずで出荷の連絡が来て驚愕。
国際郵便で、注文して5日後に到着。

真空管なんかを輸入したときと同様、お菓子の「カール」みたいな形をした緩衝材に埋もれて箱に入っています。

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実際の手順

何はともあれ上蓋を外します。金属皮膜。

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↑こちらが出力トランス。ビンテージのトランスだと紙みたいなのが褐色に焼けてたりして、オールド品を
見分けるポイントだったりしますが、これは新品なので当然キレイです。

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↑トランスから伸びる配線材を辿って、基盤のどこにつながってるかを確認。写真をとっておくと良いです。

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Technical Audio様のサイトから拝借した出力トランス部分の回路図。
2-4間と6-7間を結線してありますね。
1-3間にはプリアンプ部分からの信号が入り、5-8からは出力への信号が出ていきます。

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↑こうやって内側からナットをおさえつつ外側のネジを緩めて…

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↑とれます

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↑Carnhillトランスをあてがってみて、ちゃんとケース内部に収まるか、ネジが合うかを確認。念のため。
出力・入力トランスともにPre73 MK3の場合ピッタリでした。

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↑勇気の切断。予備ハンダしておいて…

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↑Carnhillトランスと線材をハンダ。あらかじめ2-4間と6-7の間を結線しておくのを忘れずに。

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↑こんな感じで収まりました。

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↑もう…これだけでいい音しそうじゃない??

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