【DTM機器レビュー】Rupert Neve Designes-SHELFORD Channel
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マイクプリはボーカリストにとっての楽器である

ボーカルの演奏は、歌い手のテンションやノリに大きく左右されます。

これをいかに引き出すかがプロデューサーの腕の見せ所。これはメンタル面だけの話でも無く、自身の求める質感によって、とっておきのマイクやマイクプリを持っているプロデューサーも多いです。


マイクは人の声へ最初にかかるEQ兼コンプとして主として出音に大きな影響がありますが、マイクプリはボーカルの「質感」(纏う気配など感覚的なもの)に影響を与えます。出音は当然重要なわけですが、この感覚的なものこそボーカリストのパフォーマンスを左右してきますし、それによって「あの曲をもう一度聞きたい」といった感情をもたらしたりもします。

私がうちのボーカル用に選んだのは、

”Rupert Neve Designes-SHELFORD Channel"

音と声の本質を捉える設計によって、1960年代の設計ながらも未だ音響機器の最高峰と名高い英国Neveアナログコンソールの開発者、「黄金の耳」を持つとされるRupert Neve氏の現在手がける最新アナログデスク5088シリーズと同等のプリアンプやコンプを搭載し一つの筐体にまとめた、いわゆる「チャンネルストリップ」機となります。

初期のNeveコンソールを思い起こさせるカラーで彩られた本機は、万能を志向する反動で退屈なオーディオインターフェイスのプリアンプサウンドとは全く違う、「演奏者の情感を最大限に引き出させる」音楽を創る為の機材です。

Neve - 1073と1081の音の差も聞けます!
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